高圧洗浄の威力はすごい!|外壁塗装・屋根の葺き替え完了

以前のブログで、隣家との隙間がない中で、外壁塗装ができるかどうか
といったテーマでお話しました。
「隣家との隙間が36cm|外壁塗装と屋根の葺き替えはできるのか?」
今回は、その後のお話です。
足場は、単管足場でなんとか組み終わり
次は、汚れ切った外壁の清掃です。
これは高圧洗浄という方法で行います。
高圧洗浄とは、ポンプで加圧した水をノズルから勢いよく噴射して
水の力で、汚れを落とすものです。

これがなかなかの威力で、壁にこびりついていたコケや汚れを
きれいに取ってくれました。
ただ、水圧が高いために、コンクリートの表面も
若干痛めてしまったのは、ちょっと残念でした。
そして、その後に塗装です。
今回は、菊水化学工業の「SA工法」を採用しました。
この塗装は、コンクリートの素材感、質感をそのままに
外壁表面を自然な仕上がりに保護してくれます。
SA工法は、下塗りをしてから
ファンデーション処理をします。
次に、グラデーション処理と言って
スポンジのようなもので、コンクリートらしい
柄をつけていきます。
そして中塗り、上塗りと仕上げていく工法です。
この柄がコンクリートらしくつけれるかどうかが
ポイントです。
うまくできれば、
コンクリート打ち放しの外壁にはもってこいの工法です。
施工前と施工後で比較してみます。




いかがですか、きれいになりましたよね。
打ち放しコンクリートのイメージも損なわずに
うまく塗装ができました。
続いて屋根です。
現状の屋根はアスファルトシングルという屋根材です。
特にに雨漏りもしているわけでもないのですが、
34年も経っているので、経年劣化は必ずしているはずです。
今回、足場を組むので、一緒にやるべきだろうと
判断しました。
今回は、予算を抑えて
シート防水という材料で屋根を葺きます。
こちらも施工前と施工後を比較してみます。


なんかツルッとしてますね。
色を白にしたので、夏場の暑さは少しだけ和らぐかもです。
屋根に設置していた、TVアンテナも今回、
ケーブルTVに変えましたので、屋根もすっきりしています。
これで、築34年の大掛かりな外部廻りの
リニューアル工事は完了です。
コンクリート住宅の耐用年数が60年〜70年と
言われていることを考えれば、
これであと20 ~30年ほど持ってくれるでしょう。
狭い中、施工をしてくれた職員さん達には
本当に感謝です。
ありがとうございました。

