建築費が高騰!新築よりリノベが増える、でもどこまでリノベする?

ここ数年、建築費が高騰している。
我が家も、築34年、鉄筋コンクリート3階建てですが、
以前お話ししたように、大掛かりなリノベを諦め浴室と洗面、外壁と屋根の
リフォームに徹しました。
それでも予算は、当初の思わくの約1.5倍です。
高くなったなというのが実感ですね。
こんな状況では、今後新築を建てられる人はいるのかなと
心配になります。
ニュースなどをみていると、やはり、中古マンション、古い木造のリノベーションが
増えている様ですね。
さて、そのリノベーションですが、どこまでリノベすべきか
とても悩ましいのです。
リノベする項目としては
耐震改修・断熱改修・高性能サッシへのやりかえ・外壁、屋根の改修・間取りデザインの改修など
さまざまな項目があります。
全て行えば、良いことに間違いありませんが、予算がとんでもないことに。
リノベーションは既設の家を改修するわけですから、
その解体費用が余分にかかるわけですね。
ヘタをすれば、新築より高くなってしまいます。
どこまで費用をかけるべきか? そんな悩ましい問題に、住宅の温熱環境で有名な松尾和也さんが、
雑誌「ビルダーズ」で面白い考え方をおっしゃっていました。
それは
「施主の年齢」で最適解は変わる。
ということです。
建物の状況も重要ですが、施主の年齢も同じくらい重要な要素だとおっしゃっています。
確かに、リノベして20年住むのか、40年住むのかでは,
考え方も変わりますよね。
40年住むのであれば、耐震改修から断熱改修、間取りまでフルリノベーションをしたいところです。
一方、10 〜20年であれば、耐震改修、断熱改修は最低限行うか、
1階だけの部分改修という方法もあります。
特に耐震改修は最もコストがかかるところ
もし、中古住宅を買って、リノベーションを考える場合は
最低でも1981年以降に建てられたものにし、理想的には2000年以降の
家を検討するのが良いでしょう。
そうすれば、耐震補強の費用が大幅に下げることができます。
なぜなら、1981年以降の建物であれば新耐震基準で作られています。
この基準であれば、震度6強から7程度の大規模地震で、倒壊、崩壊のおそれが少なくなからです。
2000年以降なら、構造基準が一気に上がっていますので、さらに安心です。
リノベーションするなら、耐震と断熱だけは最低限行いたいですね。
安心と快適性だけは何とかしたいのもです。
リニューアルについて詳しくは「築30年の家をリニューアル|耐震・断熱・気密、間取りをどう考える?」
をご覧ください。
もし、リノベーションをお考えで、どこまですべきか
なにができるか、お困りの方がいらっしゃいましたら
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