熊本地震で考える木造住宅の耐震性|リフォーム前に耐震診断を

上記写真(気象庁HPより

2026年7月28日、熊本県熊本地方を震源とする大きな地震が発生しました。

マグニチュード7.1、最大震度7。熊本県では大きな被害が発生し、現在も被害の全容について調査が続けられています。国土交通省でも、今回の地震による建築物の構造被害について、その原因を分析するための調査が始まっています。

熊本では、ちょうど10年前の2016年4月にも大きな地震が発生しました。

2016年の熊本地震では、4月14日のM6.5の地震で益城町が震度7を観測し、その約28時間後にはM7.3の地震が発生。西原村と益城町で再び震度7を観測しました。

「大きな地震は、そう何度も起こるものではない」

私たちは、ついそのように考えてしまいます。

しかし、地震がいつ、どこで、どの程度の規模で発生するのかを正確に予測することはできません。

だからこそ、今住んでいる家が大地震に耐えられるのかを、あらかじめ確認しておくことが大切です。

特に、これから住宅のリフォームやリノベーションを考えている方には、ぜひ一度「耐震診断」を受けることをおすすめします。

せっかく費用をかけて内装や設備を新しくしても、住宅そのものの耐震性に問題があれば、本当に安心して暮らせる住まいになったとは言えません。

キッチンや浴室を新しくする、間取りを変更する、断熱性能を高める、外壁や屋根を改修する。

リフォームにはさまざまな方法がありますが、その前にまず確認しておきたいのが、「この家は、大きな地震に対してどの程度の耐震性を持っているのか」ということです。

耐震診断を行えば、現在の住宅の弱点を把握し、必要に応じて耐震補強をリフォーム計画に組み込むことができます。

「リフォームするなら、まず耐震診断から。」

今回の熊本地震をきっかけに、これからの住まいについて、少し考えてみてはいかがでしょうか。

また、熊本で被災された皆さまには、心よりお見舞い申し上げます。

目次

熊本地震から考える「わが家の耐震性」

2016年に発生した熊本地震では、多くの住宅が大きな被害を受けました。

その被害を考えるうえで重要なのが、住宅が建てられた時期と耐震基準の違いです。

日本の木造住宅は、大きな地震被害や建築技術の進歩を背景に、これまで何度も耐震基準が見直されてきました。

そのため、基本的には、新しい基準で建てられた住宅ほど、以前の基準で建てられた住宅よりも高い耐震性能が期待できます。

一方で、「新しい家だから絶対に安心」とまでは言えません。

建物の形状や構造、耐力壁の配置、柱や梁の接合部、基礎の状態、地盤、施工の状態、そして建築後の劣化など、住宅の耐震性にはさまざまな要素が関係するからです。

特に注意したいのが、築年数の古い木造住宅です。

古い住宅の中には、現在の耐震基準から見ると耐震性が十分ではないものもあります。また、建築後に増築や間取り変更などを行っている場合には、現在の建物が当初の状態から大きく変わっていることもあります。

ですから、

「築年数が新しいから大丈夫」

「古い家だから必ず危険」

と単純に決めつけるのではなく、まず建てられた時期やこれまでの改修履歴を確認し、そのうえで実際の建物の状態を調べることが大切です。

特に、築年数の経った木造住宅をこれからリフォーム・リノベーションするのであれば、工事を始める前に一度、耐震性を確認しておきたいところです。

リフォームした家なら、地震にも強くなっている?

住宅をリフォームすると、キッチンや浴室が新しくなり、壁や床もきれいになります。

断熱材を入れたり、窓を交換したりすることで、冬の寒さや夏の暑さが改善され、以前より快適で暮らしやすい住まいになることもあります。

しかし、ここで一つ注意しておきたいことがあります。

「住宅をきれいにリフォームしたから、地震にも強くなった」とは限らないということです。

なぜなら、一般的なリフォームで行われる工事と、住宅の耐震性を高める「耐震改修」は、目的が異なるからです。

例えば、キッチンを新しくする工事を考えてみましょう。

古いキッチンを撤去して、新しいシステムキッチンに交換する。床や壁を張り替える。収納を増やす。

これによって、使いやすく快適なキッチンにはなります。

しかし、それだけで建物が地震の揺れに対して強くなるわけではありません。

地震の力に抵抗するのは、主に柱や梁、耐力壁、接合部、基礎などの構造部分です。

例えば、耐力壁が必要な位置に適切に配置されているか、柱と梁がしっかり接合されているか、基礎に問題がないか、といったことが住宅の耐震性に関係します。

ところが、リフォームの内容によっては、こうした構造部分を詳しく調べたり、補強したりすることなく、内装や設備だけを新しくすることもあります。

その場合、

「見た目は新築のようにきれいになったけれど、建物の基本的な耐震性能は以前とほとんど変わっていない」

ということも起こり得ます。

リフォームによって、逆に注意が必要になる場合もあります

さらに、リフォームでは間取りを大きく変更することがあります。

例えば、

  • 部屋を広くするために壁を撤去する
  • 大きな窓を新しく設ける
  • LDKを一体化する
  • 増築する
  • 2階の間取りを変更する

といった工事です。

ここで注意すべきことがあります。

それは、これらの工事で、撤去する壁が構造上どのような役割を担っているのかを必ず確認する。ということです。

特に木造住宅では、単純に「この壁をなくせば広いLDKになる」と考えるのではなく、その壁が地震に抵抗するための重要な耐力壁ではないかを確認しなければなりません。

反対に、リフォームをきっかけとして、耐震性を高めることもできます。

例えば、間取り変更のために壁や床を解体するのであれば、その機会に構造部分を確認し、必要に応じて耐力壁を追加したり、柱や梁の接合部を補強したり、基礎の状態を確認したりすることができます。

つまり、

リフォームと耐震改修を別々に考えるのではなく、リフォームの機会に耐震性も一緒に確認する

という考え方が大切なのです。

「リフォーム」と「耐震改修」は別のもの

ここまでの話を整理すると、

リフォーム=暮らしやすさや快適性を改善する工事

に対して、

耐震改修=地震に対する建物の安全性を高めるための工事

と考えることができます。

もちろん、実際の工事では両者が重なる部分もあります。

だからこそ、築年数の経った木造住宅をリフォームする場合には、最初に耐震診断を行い、

「この家には、どのような耐震上の弱点があるのか」

を把握しておくことが重要です。

そのうえで、間取り変更や断熱改修、設備の交換などと合わせて、必要な耐震改修を計画する。

そうすれば、単に「きれいにする」だけではなく、

「快適で、そして地震に対しても安心して暮らせる家」

を目指すことができます。

特に中古住宅を購入してリノベーションする場合には、購入後に工事内容を考えるのではなく、購入を検討する段階から耐震性を確認しておくことをおすすめします。

せっかく費用をかけて家をリノベーションするのであれば、見た目や設備だけではなく、普段は見えない「家の骨格」にも目を向けることが重要です。

「耐震診断」は基本的には専門家に依頼して判断してもらうのが良いのですが、素人でもできるとても簡単な「耐震診断」の方法がありますので、少しご紹介します。

まずは自分で「わが家の耐震性」をチェックしてみる

「耐震診断」と聞くと、専門家に依頼しなければ何もできないと思われるかもしれません。

しかし、実は一般の方でも、自分の家の耐震性について簡単に確認する方法があります。

その一つが、一般財団法人日本建築防災協会が作成している「誰でもできるわが家の耐震診断」です。

国土交通省も、住宅の耐震化を考えるきっかけとして、この診断を紹介しています。

この診断は、専門家が行う耐震診断とは異なり、建物の構造計算をするものではありません。

いくつかの質問に答えながら、自分の家について確認し、耐震性について考えるための簡易的な診断です。

どんなことをチェックするのでしょうか?

「誰でもできるわが家の耐震診断」では、主に次のような項目について確認します。

  • 建てられた時期
    家がいつ頃建てられたのかを確認します。
  • 大きな地震を経験したことがあるか
    これまでに大きな地震を経験した建物かどうかを確認します。
  • 増築をしたことがあるか
    建築後に増築を行っているかどうかを確認します。
  • 傷んでいるところがないか
    建物に老朽化や傷みがないかを確認します。
  • 建物の形が複雑ではないか
    上から見たときの建物の形などについて確認します。
  • 大きな吹き抜けがないか
    建物の中に大きな吹き抜けがあるかどうかを確認します。
  • 1階に大きな開口部が集中していないか
    例えば、南側に大きな窓が連続しているなど、1階の壁の少ない部分について確認します。
  • 屋根や外壁などの重量について
    屋根などの重さについて確認します。
  • 地盤について気になる点がないか
    地盤の状況や、過去の地盤に関する情報などを確認します。
  • 基礎の状態について
    基礎の種類や状態について確認します。

このように、一つひとつの質問に答えていくことで、自分の家がどのような特徴を持っているのかを改めて考えることができます。

例えば、

「そういえば、この家は築40年以上になる」

「以前、家を増築したことがある」

「1階は南側の窓が大きく、壁が少ない」

「屋根が瓦で、かなり重そうだ」

「基礎にひび割れがある」

など、普段の生活ではあまり意識していなかったことに気づくかもしれません。

そして、診断の結果を点数として確認することで、「自分の家の耐震性について、もう少し詳しく調べてみよう」というきっかけにもなります。

ただし、ここで注意していただきたいことがあります。

この「誰でもできるわが家の耐震診断」は、あくまでも自分の家の耐震性について考えるための簡易的なチェックです。

この診断で点数が高かったからといって、

「この家は大地震が来ても安全だ」

と判断できるわけではありません。

反対に、点数が低かったからといって、すぐに「この家は危険だから住めない」と判断するものでもありません。

本当に住宅の耐震性を確認するためには、建物の図面や現地調査などをもとに、専門家による耐震診断を行う必要があります。

まずは自分でチェックしてみる。

そして、結果を見て「もう少し詳しく調べてみたい」と感じたら、専門家に相談する。

「誰でもできるわが家の耐震診断」は、そのための最初の一歩として活用することができます。

自分の家の耐震性が気になっている方は、まず一度、ご家族と一緒にチェックしてみてはいかがでしょうか。

この「誰でもできるわが家の耐震診断」については、別のコラム「自分でできる我が家の耐震診断|10項目でっチェックする木造住宅の耐震性」で詳しくご説明しています。

自分でチェックしたら、次は専門家による耐震診断へ

「誰でもできるわが家の耐震診断」を実際にやってみると、自分の家について、今まで気にしていなかったことに気づくかもしれません。

「思っていたより築年数が古い」

「以前、増築している」

「1階の壁が少ないような気がする」

「基礎にひび割れがある」

そんな気づきがあれば、次のステップとして考えたいのが、専門家による耐震診断です。

簡易診断は、自分の家の耐震性について考えるきっかけとして、とても役に立ちます。

しかし、実際の建物が地震に対してどの程度の性能を持っているのかを判断するには、それだけでは十分ではありません。

住宅の耐震性は、建物の形や壁の配置だけでなく、柱や梁、耐力壁、接合部、基礎、劣化状況など、さまざまな要素が関係しているからです。


専門家による耐震診断では、何を調べるのか?

専門家による耐震診断では、まず建物がいつ建てられたのか、どのような構造なのか、これまでに増築や改築をしているのか、といった住宅の履歴を確認します。

そのうえで、図面などの資料を確認し、実際に建物の状態を調査します。

建物の形や間取りを確認する

住宅の平面形状や、部屋の配置などを確認します。

一見すると普通の間取りでも、地震に抵抗する壁が特定の方向に偏っていると、地震の力が建物全体にうまく伝わらない場合があります。

そのため、単純に「壁が多いから安心」とは言えません。

どこに、どのような壁が配置されているかを見ることが重要です。

柱・梁・耐力壁などを確認する

木造住宅では、柱や梁などの構造部材と、地震や風に抵抗する耐力壁が重要な役割を果たします。

現在の建物にどの程度の耐力壁があるのか、それらがどのように配置されているのかを確認します。

また、過去に間取り変更などをしている場合には、もともとあった壁が撤去されていることもあります。

柱や梁の接合部を確認する

地震が起きたときには、柱や梁そのものだけでなく、それらをつないでいる接合部にも大きな力がかかります。

そのため、柱と梁などがどのように接合されているかを確認することも重要です。

基礎の状態を確認する

建物を支えている基礎についても確認します。

ひび割れなどの劣化がないか、基礎の種類や状態に問題がないかなどを確認します。

建物の劣化状況を確認する

住宅の耐震性を考えるうえでは、建物がどの程度劣化しているかも重要です。

例えば、雨漏りによる木材の腐朽や、シロアリによる被害などが構造部材に及んでいる場合には、耐震性にも影響する可能性があります。

このように、耐震診断では単に「壁の量」を計算するだけではなく、建物全体を総合的に確認することが重要になります。


「耐震診断=耐震改修」ではありません

ここで、「耐震診断をすると、結局は耐震改修工事を勧められるのでは?」と心配される方もいるかもしれません。

しかし、耐震診断の目的は、まず現在の住宅がどのような状態なのかを知ることです。

診断をした結果、耐震性に大きな問題がないこともあります。

一方で、耐震性に不足する部分が見つかれば、どこをどのように補強すればよいのかを考えることができます。

つまり、耐震診断は、

「工事をするための診断」ではなく、「これから住まいをどうしていくかを考えるための診断」

と考えると分かりやすいでしょう。

まず建物の状態を知る。

その結果をもとに、耐震改修をするのか、そのまま住み続けるのか、あるいはリフォームと合わせて改修するのかを判断する。

「改修」が必要だと判断したら、「耐震診断」の結果をもとに、どのように補強をして耐震性を高めるかの「耐震改修」の設計を行うという順番になります。

この順番が大切です。


耐震診断の結果を、リフォーム計画に生かす

耐震診断を行うメリットは、単に「地震に強いか、弱いか」を知ることだけではありません。

これからリフォームやリノベーションをするのであれば、耐震診断の結果を、その後の設計に生かすことができます。

例えば、間取りを変更してLDKを広くしたいとします。

その際に、「この壁をなくせば広い空間ができる」とだけ考えるのではなく、その壁が建物の耐震性にどのような役割を持っているのかを確認します。

もし重要な耐力壁であれば、単純に撤去するのではなく、別の場所に必要な耐力壁を設けるなど、構造と間取りを一緒に考える必要があります。

また、床や壁を解体するリフォームであれば、その機会に構造部分を確認し、必要な補強を行うこともできます。

断熱改修、窓の交換、間取り変更、設備交換などと耐震改修を別々の工事として考えるのではなく、一つのリノベーション計画として考えることが重要です。


耐震改修は「どこを補強するか」が重要

耐震改修というと、

「とにかく壁を増やせばいい」

と思われるかもしれません。

しかし、実際にはそう単純ではありません。

住宅の耐震性に問題がある場合でも、その原因は建物によって異なります。

例えば、

  • 耐力壁が不足している
  • 耐力壁の配置に偏りがある
  • 柱や梁の接合部に問題がある
  • 基礎に問題がある
  • 構造部材が劣化している
  • 屋根が重い
  • 過去の増築や間取り変更によって構造バランスが変わっている

など、さまざまなケースがあります。

そのため、重要なのは「とにかく補強する」ことではありません。

耐震診断によって建物の弱点を把握し、その弱点に対して適切な補強を行うことです。

場合によっては、耐力壁を追加したり、接合部を補強したり、基礎を補強したりするなど、複数の対策を組み合わせることになります。


こんな方は、一度耐震診断を考えてみてください

次のような方は、一度、専門家に相談してみることをおすすめします。

  • 築年数の古い木造住宅に住んでいる
  • 中古住宅を購入してリノベーションしたい
  • 古い実家をリフォームして住み継ぎたい
  • 過去に増築や大きな間取り変更をしている
  • 1階の壁が少なく、大きな開口部が多い
  • 建物や基礎のひび割れなどが気になっている
  • リフォームを予定している
  • 大きな地震が来たときの家の安全性が気になっている

もちろん、これらに該当しなければ耐震診断が必要ないということではありません。

「この家は大丈夫だろうか」と少しでも気になることがあれば、専門家に相談してみること自体に意味があります。


リフォームをするなら、耐震診断は「工事の前」に

リフォームの計画が具体的になってから耐震性の問題に気づくと、場合によっては間取りや工事内容を変更しなければならなくなることがあります。

例えば、

「ここに大きな窓を設けたい」

「この壁を撤去してLDKを広くしたい」

と計画していたところ、その壁が建物の耐震性を支える重要な壁だったということも考えられます。

そうなると、設計をやり直す必要が出てくるかもしれません。

だからこそ、できればリフォームの計画を始める段階で耐震性を確認しておくことが大切です。

特に中古住宅を購入してリノベーションする場合には、購入を検討している段階から耐震性について確認することをおすすめします。

家を購入してから「思っていたより耐震改修に費用がかかる」と分かるよりも、購入前に建物の状態を知ったうえで、その住宅を購入するかどうかを判断できた方が安心です。


まずは、わが家の耐震性を知ることから始めませんか?

大きな地震が起きるたびに、

「うちの家は大丈夫だろうか」

と不安になるのは当然のことです。

しかし、住宅の耐震性は、外から見ただけでは分からないことがあります。

だからこそ、

まずは自分で簡易的な耐震チェックをしてみる。

そして、気になるところがあれば、

専門家による耐震診断を受けてみる。

その結果をもとに、

必要であれば耐震改修を行う。

さらに、リフォームやリノベーションを予定しているのであれば、耐震改修も含めて住まい全体の計画を考える。

この順番で考えてみてはいかがでしょうか。

耐震診断は、耐震改修を無理に勧めるためのものではありません。

まず、自分の家の状態を正しく知るためのものです。

そして、家の状態が分かれば、「この家にこれからどのように住んでいくのか」を具体的に考えることができます。

これから中古住宅を購入してリノベーションする方も、今住んでいる家をリフォームする方も、工事を始める前に一度、住宅の耐震性に目を向けてみてください。

「きれいにする」だけではなく、「安心して暮らせる家」にする。

そのための第一歩が、耐震診断なのだと思います。

耐震診断から、これからの住まい方までご相談ください

「わが家の耐震性を一度確認してみたい」

「中古住宅を購入してリノベーションしたいけれど、耐震性が心配」

「リフォームを考えているけれど、今の間取りを変えても大丈夫なのだろうか」

そんな不安や疑問があれば、まずはご相談ください。

私たちは、住宅の設計・監理を行う設計事務所として、耐震性だけを見るのではなく、断熱性や気密性、間取り、暮らしやすさまで含めて、住まい全体を考えることを大切にしています。

特に、築年数の経った木造住宅をリフォーム・リノベーションする場合には、設備や内装を新しくする前に、まず現在の建物がどのような状態なのかを知ることが大切です。

耐震診断によって建物の弱点を確認し、その結果をもとに、

「どこを補強する必要があるのか」

「どこまでリフォームするのか」

「間取りをどのように変えられるのか」

を一緒に考えていきます。

耐震改修ありきではありません。

まずは今のお住まいの状態や、これから考えているリフォームについてお聞かせください。

「大きな地震が来ても、この家で安心して暮らしたい」

そんな思いをお持ちの方は、お気軽にご相談ください。

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