2020年10月2日

昨夜は中秋の名月でした。

「月を見よ」と言って、奥さんが3階に上がって行ったので、僕もついて行って、見てみました。

 

雲ひとつなく、澄み切った空で、すごく綺麗なお月様でした。

 

思わず写真を撮ってみましたが、なんかボケていて、うまく撮れてませんね。

 

月を見て、思い出しましたが、中学生の頃、志望高校に必ず入るからと言って、望遠鏡をねだって買ってもらい、よく観測していました。

 

見ていて一番面白かったのは、やはり月でした。

 

とっても明るくて、クレーターがはっきり見えて、興奮したものです。

 

こんな感じに見えました。(もっと明るく光って見えました)

 

 

 

 

望遠鏡なら、他の星もこんな風に見えるのかなと思って、いろいろ見てみましたが、残念ながら、肉眼と同じように、ただの明るい点にしか見えませんでした。

 

そんな中でも、木星と土星は月ほどではありませんが、見ていて面白かったです。

 

木製は大赤斑とか、縞模様が見えましたし、土星はあの輪っかがはっきり見えました。

 

参考に写真を添付しましたが、こんなに綺麗にはみえませんでしたが。

 

 

 

 

 

 

 

今は、星空を眺めることもめっきり少なくなりましたが、たまにはいいものですね。

 

 

 

 

 

 

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