建築設計あれこれコラム– category –
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良い間取りと普通の間取り、何が違うのか
家を建てるには、間取りが必要です。 この間取り、誰でも作れますが、良い間取りとなるとハードルがいっきに上がります。 かといって、間取りには正解はなく、住まう方が満足していればそれが正解とも言えます。 しかしながら、住まう方は建築の素人ですか... -
その間取り大丈夫? 安全な間取りの見分け方-2(実例編)
「住宅瑕疵保証機関」の保証制度を利用した住宅の中で、構造的な問題で2階の床梁のたわみが原因であり事故事例が増加しているそうです。 この問題の8割が意匠設計や架構設計によるものというデータがあります。 架構設計とは、木造住宅の柱... -
その間取り大丈夫? 安全な間取りの見分け方-1(壁・柱直下率とは)
「住宅瑕疵保証機関」の保証制度を利用した住宅の中で、構造的な問題で2階の床梁のたわみが原因であり事故事例が増加しているそうです。 この問題の8割が意匠設計や架構設計によるものというデータがあります。 架構設計とは、木造住宅の柱... -
ハウスメーカーと設計事務所、家を建てるならどっち?
家を建てたいと思ったとき、まず何をされますか? おそらく手始めにということで、住宅展示場に足を運ばれるのではないでしょうか。 一か所で、いろいろなメーカーのモデルハウスが見学できますので、便利だし楽しいです。 現に私の... -
袋入りグラスウール、コスパは良いが、施工は要注意!
パラマウント硝子工業HPより 断熱材で、最も一般的で、最もコスパが良いのがグラスウールです。 特に広く使われているのが、袋入りグラスウールです。 この袋入りグラスウールは袋の片側が防湿ポリエチレンフィルムになっていて、湿... -
古い木造住宅、「耐震補強」はどのようにするの?
古い木造住宅で、着工時期が平成12年5月以前の住宅、特に昭和56年5月以前の住宅は、耐震強度が不足していることが心配されます。 この時期に建てられて方は、是非耐震診断をして、どれほどの耐震性があるか調べられたほうが良いでしょう。 &n... -
「耐震診断!」って何を診断するの?
前回のコラム「耐震補強は重要(平成12年以前、特に昭和56年以前の住宅は要注意!何が問題か) で、平成12年5月以前の木造住宅は耐震強度の不足がありうるので、耐震診断をお勧めしますとご紹介しました。 さて、この「耐震診断」と... -
耐震補強は重要(平成12年以前、特に昭和56年以前の住宅は要注意!何が問題か)
気象庁HPより ここ数年、地震がいたるところで発生しています。 大地震を振り返ってみると、 1995年:阪神淡路大震災 2004年:新潟県中越地震 2011年:東日本大震災 2016年:熊本地震 2018年:北海道地震 201... -
Low-Eガラス 日射遮蔽型と日射取得型ときちっと区別してますか
YKKap HPより 最近の住宅では、ほとんどがガラスが2枚の複層ガラスを使っていると思います。 場合によっては3枚のトリプルガラスもめずらしくありません。 そして、省エネ住宅にするならば、これらのガラスは、ほとんどの場合でLo... -
換気設備、本当に効かせるためには
三菱換気扇型HPより 今回は「換気設備」についてのお話です。 コロナが流行った時期には、「換気」が大事だとさかんに言われました。 窓を開けての換気は自然換気、換気扇を廻しての換気は機械換気、そして機械換気にはいろいろな... -
繰り返される地震、制振ダンパーは必須か?
evoltzHPより掲載(上記写真) 今回は「制振」についてのお話です。 前回のコラム家の"性能"って何? では「耐震性能」についてご説明しました。 「耐震性能」は耐震等級であらわされ、その中でも最高の等級である「耐震等級... -
家の”性能”って何?
家に”性能”があると知っている方はどれくらいいらっしゃるでしょうか。 特に古い家にお住まいの方はご存じない方が多いのではないかと思います。 30年ほど前までは、家に”性能”があるなんて、設計をしている僕ですら当時はあまり意識して...