パソコンを買い替えました(Macmini+スタジオディスプレイ)

まる6年ほど使っていたiMacを、悩んだ末にMacminiに変えました。
これまでは、iMac1台でブートキャンプを使ってWindowsも入れて、Macと2種類を使い分けていました。
しかし、この10月でWindows 10のサポートが終わるとのこと。
それではと、いざWindows 11をインストールしようとしたら、なんと、「このパソコンのスペックでは無理です」と表示が出てしまいました。
さて、困った。
やはり、パソコンを買い替えるしかないか。
それなら、長年使ってきたiMacがいいかなと思いましたが、現在のiMacは24.5インチしかなく、これまで使っていた27インチがありません。
仕事上、デスクトップの大型の画面の方が使いやすいので、27インチにしようと思うと、パソコン本体と、ディスプレイが分かれてしまいます。
これはパソコンであれば、当たり前の話なのですが、これまで使っていたiMacは本体とモニターが一体型で、さらにコスト的にも値打ちだったのに。
「うーん残念!」
Macで揃えるとなると、パソコン本体は「Macmini」か「Macスタジオ」、モニターは「スタジオディスプレイ」となります。
そして、コストを抑えるなら、本体は「Macmini」をカスタマイズし、モニターは「スタジオディスプレイ」となります。
しかし、高い!
特にスタジオディスプレイは、ホント高い。
でも、画面は5Kで非常に綺麗、さらにスピーカーの音の良さはパソコンの域を超えている。
しかし、高い!
予算を抑えるなら、ディスプレイを別のメーカーに変えるという案も浮上。
27インチの4Kのモニターでもいいか。
でも、これまでのiMacも5Kでとてもきれいな画面で仕事をしてきたのに、4Kモニターで我慢できるのか?
文字が滲むのでは?パースの色表現に満足できる?
やっぱりスタジオディスプレイだよな。
でも高い!
堂々めぐりした結果、結論を出しました。
4Kモニターに妥協すると、「やっぱ画面がちょっとな。。。」と毎日の仕事にストレスが溜まります。
そして、なにより仕事道具に妥協はダメ、ストレスもダメ。道具に投資しろ!との内面の声に従って
「Macmini」+「スタジオディスプレイ」に決定しました。
ということで僕の机には

「Macmini」+「スタジオディスプレイ」
これで、ストレスなく仕事ができます。